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アドバイス&相談advice


子育てをしていると日々様々な悩みが生じてくるものです。一人でどうすればよいのか悩む前に、子育てを体験したかたのお話を聞いてみましょう。何かヒントが見つかるかもしれません。


夜泣き


みんな寝静まった夜、すやすや寝ている赤ちゃんが突然激しく泣き出すことがあります。夜泣きです。だいじょうぶだよとトントンしても泣き止みません。しかたがないのでだっこをしてみるのですが、それでも泣きやみません。明日、朝早く起きなければならないのに・・・・とても寝ている状態ではありません。一軒家ならまだしも、複合住宅だとお隣さんにも気をつかいます。一晩だけだったらまだしも、それが何日も続くことがあります。もう疲れはててノイローゼになりそうという方もおられるかもしれません。
夜泣きは、不安、ストレス、睡眠障害、体調不良など様々な原因により引き起こされるといわれています。
いったいどうしたらよいのでしょう。子育て経験者や子育て中の聞いてみました。

・だっこをして、歌を唄いながらゆっくりゆらしてあげると自然と寝てしまった。
・夜泣きと思っていたが、お腹が減っていたようで授乳すると泣きやんだ。
・車に乗せて深夜のドライブにでかける。車に乗せしばらく運転していると不思議と泣きやみます。

子育て経験者によると車に乗せてドライブはかなり効果があるようです。どうしても泣きやまない赤ちゃんも不思議なことに車に乗せてあげると確実に泣きやみ、すやすやと眠るようです。でも、毎晩ドライブにでかけるわけにもいきませんね。アメリカの自動車会社、フォードがゆりかごを販売しているのですが、それがなんと自動車を運転している状態を再現できるゆりかごなのだとか。これがあれば深夜ドライブに行く必要はないようですが、残念なことに今のところ日本では手に入らないようです。それに多分結構な値段がしそうな感じです。
ある職員は、夜泣きで夫婦とも疲れ果ててしまい、ご主人と奥さまと当番を決めて対応したとのこと。きょうの夜泣き当番はお父さん、お母さんは別室で寝ます。次の日は逆にする、という当番制で乗り切ったとのこと。
なかなかこれといった解決方法はないようです。でも一つ確実なのは、夜泣きは必ずおさまる時期が来るということです。いつまでも続くものではありません。「泣く子は育つ」というように子どもの成長の証(あかし)なのでしょう。親も泣きたくなる夜泣きですが、一人で悩まず身近な人の協力をいただき乗り切りたいものです。


夜尿症

いつまでたってもおねしょがなおらない。もう年長さんになったのに・・・。これも親としては心配なことです。とくに他のお子さんがおねしょをしていないのに自分の子どもは・・・と比べてしまうとよけいに心配になってしまいます。中にはお医者さんへいき検査をしてもらったという方もおられることでしょう。もちろん中には治療が必要なお子さんもおられることでしょうが、たいていは何も問題が見つからないことが多いようです。おねしょが毎日続くと洗濯も大変です。夜中に起きて子どもをトイレに連れて行かれる方も多いのではないでしょうか。これも毎晩となると親も子寝不足状態になってしまいます。そして、つい、きつく子どもを叱りがちになりやすいのですが、子どもにとってもおねしょは嫌なもの。なんとかしたいと思っても朝起きてみると残念な状態になっており、また怒られるのかと沈んだ気分になってしまいます。
お子さんのおねしょうで悩んでいたお母さんが、お父さんに相談しました。お父さんは、「よし、俺が子どもに言い聞かせるからまかしといて」といったのです。お母さんは、きっときつく叱ってくれるのかと思っていると、お父さんは子どもに「俺も昔はおねしょしてたよ。気にしなくてだいじょうぶ。お父さんみたいにいずれしなくなるからだいじょうぶ」と言ったのだそうです。お母さんは叱って欲しかったのですが、お父さんは、お母さんにも「だいじょうぶ。みんないずれ卒業するのだから・・・」と同じようなことを言います。その後、何年かかかったようですが、すっかりおねしょもしなくなったそうです。そのころのことを後にお母さんが子どもに聞いてみると「お父さんもしていた」ということでとても安心したとのこと。おねしょも困りますが、心的な不安感、あせりというのは小さな子どもの発達にはあまり望ましくないものです。「いずれおさまる」というゆったりとした気持ちを親子が持つことが大事だと思います。 


かみつき

突然、お友だちを噛んでしまう。相手には歯形が残るぐらい。これがかみつきで小さな
普段はおとなしいのにどうして噛んでしまうのか悩んでしまいます。かみつきの原因は様々な要因が考えられますが、下記の要因が大きいように思われます。

1,未成熟なコミュニケーション力
小さな子どもはまだまだ言葉をうまく使いこなすことができません。言葉を使うことができない代わりに身体を使って表現しようとしまいます。例えば、おもちゃの取り合いになったとき、「やめて」と言えないので、取りに来たお友だちの手を噛んでしまう。

2,未成熟な感情のコントロール力
けんかをしてはいないのですが、感情が高ぶってしまいついかみついてしまう。かんだ本人に悪気はまったくないのですが、かまれた方はたまったものではありません。

3,環境によるストレス
部屋の広さに対して子どもの人数が多すぎるとかみつきが発生しやすくなるように思われます。都心部では待機児童問題が深刻でどこの保育所も定員一杯の状態ですが、特に低年齢児の保育室はゆったりとした状態にしておきたいものです。

かみつきもいつまでも続くものではありません。言葉の発達とともに自然とおさまるものです。かみつきを叱るよりも、環境を整え、子どもの気持ちを考えてあげることが大事だと思います。


育児に悩みはつきものです。一人で悩んでいるとイライラ、不安が大きくなるものです。そんな時、少しのアドバイスがあれば心が軽くなります。
保育園の現場で得た体験を少しでも皆さまのお役に立てればと願っています。

相談内容
育児全般に関すること
健康・衛生に関すること
成長・遊びに関すること
アドバイザー
ちべん保育園職員(園長・保育士)
ちべん保育園嘱託医
ちべん保育園栄養士
ちべん保育園役員(理事・評議員)
*希望者には行政・関係機関の紹介をさせていただきます。       
ご留意点
あくまでアドバイスとしてお受けください。力不足でお役にたてない時もあるかもしれません。
      
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